電子手形の達人は電子手形、紙の手形、ファクタリング、期日現金の管理に対応
手形の達人は、手形管理業務に特化した製品で、手形管理ソフトではNO.1のシェアとなっています。
電子手形の達人は、手形の達人がさらにグレードアップされ、従来の紙の手形の管理に加え、電子手形・ファクタリング・期日現金払いの管理機能をまとめて搭載した、コストパフォーマンスの高いソフトです。
多様な約定債権債務管理を一元化できます。
対応製品は勘定奉行i・勘定奉行21Ver.5(個別原価管理編を含む)で、電子記録債権の管理機能(三菱東京UFJ銀行「電子決済サービス」対応)、ファクタリング(債務/債権)管理機能、期日現金払い(入金/支払)管理機能、奉行シリーズとの仕訳連動機能、などを搭載しています。
既存の財務会計パッケージ以外、企業指定の会計システムや、独自仕様・独自開発の会計システムにも連携が可能です。
様々な決済方法をトータルに管理
電子手形の達人は、様々な決済方法をまとめて管理でき、支払手形発行や会計システムへの仕訳データ入力などの作業が簡単にできるようになります。
手形・電子手形・ファクタリング・期日現金払いの管理ができ、各てん末(受領・振出・取立・割引・裏書・決済)の処理もできます。
また、月別・目別で4つの決済方法の残高をまとめて照会することもできます。
従来の紙の手形でも、入力した支払手形データを基に、レーザープリンターで支払手形発行ができます。
社印はイメージ画像をもとに印刷でき、額面はチェックライターで刻んだような刻み文字風でプリントアウトできます。
期日現金管理も、同様に債権側、債務側の登録・管理ができます。
仕訳連携機能も
仕訳連携機能もあり、受取手形・支払手形・電子手形・ファクタリング・期日現金払いにおける、各てん末(受領・振出・割引・裏書・決済など)ごとの仕訳データを、勘定奉行に一括で自動登録できます。
各処理の際、勘定奉行用仕訳伝票データを作成することもできます。